電話によるお問い合わせ

受付時間 9:00~17:00 (定休日 土/日/祝日)

電話をかける

column

コラム

社員食堂のフードロスはどう解決する?コスト削減に繋がる一手

投稿日|

最終更新日|

社員食堂のフードロスはどう解決する?コスト削減に繋がる一手

「毎日大量の食材が余ってしまい、廃棄コストがかさむ」

社員食堂を運営する担当者の中には「フードロス」の問題に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

昨今、SDGsへの関心の高まりからフードロスの削減が社会的な課題となっていますが、企業にとってこの問題は単なる「環境配慮や社会的責任」だけではなく、処分するためのコストが発生するため、企業の利益を直接的に圧迫する経営課題にもなり得ます。

本記事では、社員食堂でフードロスが発生する原因と、コスト削減を実現するための解決策を解説します。

フードロスが発生する3つの原因

食べかけのパン

利用人数の予測が難しい

フードロスが起こる一般的な原因は「今日、何人が食堂を利用するか」という需要予測の難しさにあります。

テレワークやフレックスタイム、お弁当や外食など、様々な理由から食堂を利用しない人は日々変わります。これは過去のデータ通りに作っても、社員の気分次第で大量に余ってしまう一番避けにくい原因です。

メニューのミスマッチ

社員の年齢層や男女比、その日の体調などによって、求められる食事のボリュームやジャンルは異なります。

例えば「がっつり食べたい若手社員が多いのに、あっさりしたものばかり」「健康志向の中年層が多いのに、重たい揚げ物ばかり」など、利用者のニーズと提供するメニューのズレが大きいと、特定の料理だけが大量に余り、フードロスが発生します。

「品切れクレーム」を恐れた過剰生産

業務の都合で少し遅れてきた社員から、品切れに対するクレームを受けた。という事例が一度でも起きると、食堂スタッフのメンタルを考えて作る量を増やすことがあります。

最後の利用者にも選択肢を残すために、余りを前提とした過剰生産は、毎日のフードロスを加速させてしまいます。

フードロスを放置するリスク

食材費と廃棄処理費の「二重コスト」

食べられずに捨てられてしまう料理には、当然ながら「食材の購入費用」や「調理にかかった人件費・光熱費」が含まれています。さらに、余った料理は生ゴミとして業者に引き取ってもらう必要があり、ここでも高い処理費用がかかります。

つまり、フードロスは単に食材を無駄にするだけではなく「お金を払って仕入れたものを、さらにお金を払って捨てている」という状態であり、企業の利益を無駄に削り取る二重のコストになっているのです。

企業のイメージダウン

現代の企業経営において、SDGsやESGへの取り組みは、企業の社会的評価を大きく左右する重要な指標になっています。

日本国内でも「食品ロス削減推進法」が施行されるなど社会全体で食品廃棄を減らす動きが増えています。そんな中、自社の社員食堂で毎日大量の廃棄を出し続けていると、「環境問題や社会的責任に無頓着な企業」という印象がつきます。

企業のイメージが悪くなると、働いている社員や就職を考えている求職者、さらには取引先にまで悪い印象を持たれてしまいます。

コスト削減を実現するためのフードロス対策5選

食品と電卓

1. 事前予約システムの導入

「何人来るかわからないから多めに作る」という状態を改善するため、社員食堂用の事前予約システムを導入します。

前日や当日の朝までに食べるメニューと人数を確定させることで、現場は「予約が入った分だけ」を正確に調理でき、過剰生産によるロスを大幅に減らすことができます。

2. 「量」を選べるようにする

個人ごとの食べる量の違いに配慮し、「ご飯少なめ」や「おかずのハーフサイズ」を選べるようにする工夫です。あらかじめ量が決まっている定食だと、少食の社員にとっては多すぎて食べ残しが発生してしまいます。

提供時に量を細かく調整できるオペレーションを組むことで、各々の適量を提供でき、廃棄量を大幅に削減できます。

3. 人気・不人気メニューの分析

いつも余ってしまうメニューはどれか」をデータとして正確に把握し、メニューのラインナップを改善します。

感覚に頼るのではなく、日々の売上データや廃棄量を記録・分析し、不人気なメニューは思い切って提供をやめるか、味付けを改善します。社員の嗜好に合ったメニュー構成に絞り込むことで、ミスマッチによる大量廃棄を防ぎます。

4. 余剰分の「割引販売」や「テイクアウト」

どうしても余ってしまった料理を、そのまま捨てるのではなく「有効活用」する事後対策です。

例えば、お昼休みの終盤や夕方の退社時間に合わせて、余ったお弁当やおかずを「半額」などで割引販売したり、持ち帰り用の専用容器を用意して夕飯用としてテイクアウトできるようにします。

需要が大きければ、廃棄コストを抑えつつ、多少なりとも食材費の回収に繋げることができます。

5. 自社調理から委託への移行

自社のリソースだけでフードロスを改善することに限界を感じた場合は、運営自体をプロの給食委託サービスに任せてしまう方法もあります。

給食委託の専門業者は、長年の経験に基づく精度の高い需要予測ノウハウや、ロスを出さない食材手配・調理の技術を持っています。廃棄の原因を根本から対策するとともに、管理業務の手間も丸ごと手放すことができるため、結果、トータルでの大幅なコスト削減が実現します。

無駄をなくして美味しい社食を実現するなら

野菜

「フードロスを減らして無駄な経費を削りたい、でも社員の満足度を下げるようなことはしたくない」この2つの課題を自社運営だけで両立させるのは、なかなか難しいです。

管理の手間やコストに限界を感じたら、社員食堂のプロフェッショナルである給食委託サービスの活用を検討してみてください。

京都・大阪・奈良エリアで給食委託サービスを展開するセカンドキッチンでは、企業様のコスト削減と社員様の満足度向上を同時に実現する、無駄のない食堂運営をサポートしています。

初期費用0円!1食500円〜で導入可能

導入時の初期費用は一切かかりません。日々のランチもワンコイン(500円〜)というお手頃価格で提供できるため、企業側・社員側双方のコスト負担を最小限に抑えられます。

ロスを防ぐ「柔軟なボリューム調整」

「ご飯少なめ」といった個別対応はもちろん、企業様の利用状況やご要望に応じたメニューのカスタマイズにも柔軟に対応可能です。現場での無駄な過剰生産や食べ残しを未然に防ぐオペレーションを構築します。

「美味しいから残さない」手作りの味

特A米産地のコシヒカリや、昆布とかつおの「天然出汁」、たっぷりの国産野菜を使用。プロの調理師が作る、冷めても美味しい手作りの家庭の味だからこそ、社員様が「最後まで残さず食べたくなる」クオリティを実現し、結果的に残飯を減らします。

まとめ

今回は、社員食堂におけるフードロスの原因と放置するリスク、そして具体的な削減対策について解説しました。

毎日捨てられてしまう食事は、食材費と廃棄処理費の二重コストを生みます。さらに、SDGsが重視される現代において、大量廃棄を放置することは企業イメージの低下にも繋がりかねません。

事前予約システムの導入やメニューの見直しなど、自社でできる対策から始めることも重要ですが、工数に限界を感じる場合は、運営そのものをプロに任せてしまい、根本的な運用コストの削減を図るのも効果的です。

「無駄な経費を削りつつ、社員が喜ぶ食堂を作りたい」とお考えの方は、ぜひ一度セカンドキッチンへご相談ください。現状の課題に寄り添い、最適な改善プランをご提案いたします。

無料試食会実施中!