SDGsとは?
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
セカンドキッチンの取り組み
私たちは、社員食堂のサービスを提供する企業として、食を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。SDGsの17の目標に向け、環境保護や食品ロス削減、地域社会との共生を目指した様々な取り組みを行っています。
SDGsにおける5つの重点目標
SDGsにおける5つの重点目標
SDGsにおける5つの重点目標
1. 環境への配慮
光熱水費の削減によるカーボンニュートラルの推進
セントラルキッチン方式により、調理設備の効率化を図り、光熱水費を削減。これにより、CO2排出量の抑制に貢献しています。
食品ロスの削減
必要量に応じた生産管理で食品廃棄物を最小限に抑え、食品ロス削減に取り組んでいます。
使い捨て資材の削減
企業様に食器をご用意いただく形を取ることで、使い捨ての包装資材や容器の使用を大幅に削減しています。この取り組みにより、環境負荷の軽減に寄与しています。
2. 地域社会への貢献
地産地消の推進
地元の農家や生産者から食材を調達することで、地域経済の活性化と輸送による環境負荷の軽減を目指しています。
災害時の食材提供
災害時には、セントラルキッチンを活用し、必要な食材や食事を迅速に提供する準備を整えています。
3. 従業員様の健康サポート
栄養バランスの考慮
栄養士監修のもと、健康的でバランスの取れたメニューを提供。従業員の健康維持をサポートします。
安全で安心な食材の使用
食品の安全基準を守り、安心して食べられる食事を提供します。
従業員様のモチベーション向上
社員食堂を導入することで、従業員様には栄養バランスの取れた食事を提供し、健康維持と働きがいの向上を支援します。また、福利厚生として喜ばれることで、従業員様のモチベーション向上や企業への信頼感の向上にもつながります。
4. 当社の職場環境
働きやすい職場環境の整備
女性が活躍できる職場づくりに注力し、育児と仕事の両立を支援する制度を導入。また、外部研修の実施を通じてスキルアップの機会を提供し、従業員一人ひとりの成長をサポートしています。