自社厨房の作業工程を見直し、職員食をより満足度の高い形へ
京都市伏見区 高齢者施設 様
地域
京都市伏見区
業種
高齢者施設
人数規模
30

導入の目的・課題
京都市伏見区の高齢者施設様では、自社の厨房で利用者様と職員の食事を調理・提供していました。 しかし、人員不足や作業工程の見直しが必要となり、「職員の食事をいかに満足度を保ちながら効率的に提供できるか」が課題となっていました。
選んだ理由
1年以上検討を続けていましたが、その間にも細かく連絡をいただき気にかけてくれていました。自社調理からお弁当へ切り替えることによって職員さんの満足度が低下する事は仕方ないですがその中でも2nd Kitchenさんのお弁当を試食したところ大変美味しく職員からも好評でした。

提案
当初は「出張食堂形式」での導入を検討しましたが、現地でのオペレーションに十分な時間を割くことが難しい状況でした。 そのため、お弁当形式での提供をご提案。 さらに、温かい食事へのこだわりを活かし、お味噌汁を寸胴で提供することで、職員の皆様の満足度が下がらないよう配慮しました。
導入後の変化
これまでは自社厨房でコストを十分に考慮できずに調理していたため、職員の満足度が低下することもありました。 しかし、2nd Kitchenのお弁当形式の導入により、 • 手作り感のある味わい • 炊き立てのご飯 • 温かい味噌汁 を楽しめるようになり、職員の皆様からは「美味しい」「ご飯が進む」と大変ご好評をいただいています。 結果として、食事の満足度が大きく向上し、厨房業務の効率化とコスト管理の改善にもつながりました。